うちのパスタ作りの基本
- パスタを茹で始めると同時に、ソースを作る。
茹で上がり時にちょうどソースができるように合わせるので、内容によっては予め作っておいたり、開始のタイミングをずらす。 - パッケージ推奨の茹で時間よりも 2 分くらい早めに引き上げて、ソースにからめる。
- そのまま 2-3 分くらい、ソースの水分で火を通す。
- チーズ、オリーブオイル、茹で汁と和える。
- 塩味で調整
仕上げの段階で、パスタを水分吸わせるので、ソースの水分は多めにします。
パスタ水で乳化させる場合は、パスタ水をちょっと多いかなと思うくらい入れる。
材料
- Rigatoni 80g
- トマトソース 300cc (お玉 1.5 杯)
- チーズ (parmesan reggiano) 20g
- にんにく
- オリーブオイル
- 塩
調理工程
今日はトマトソースを予め作っておいたので、それを温めて使います。ない場合は、市販のソースとパスタ水、オリーブオイルで合わせてもよいです。もしくは、トマト缶を高温でフリットして即席ソースもよし。
パスタを茹でる。塩分は 1% くらい。うどんのようにお湯をたくさんに沸かす必要はなく、少なく作る場合は小さい鍋で茹でたのでよし。
それと同時に、フライパンを弱火にかけオリーブオイルと、にんにくにじわじわ火を通す。
焼き色が付いたら取り出して飾りに使います。大体 6 分くらい。
フライパンの火を強くして、トマトソースを注ぐ。ちょっと沸かして酸味を飛ばす。パスタを引き上げる 1 分くらい前にここまでできているとベスト。
8 分茹でたパスタをフライパンにそのまま入れる。ここで中火に弱めておく。
そのまま 2 分くらい、トマトソースを吸わせるように和える。
チーズを入れて和える。これでクリーミーな仕上がりになる。
今回は仕上げのオリーブオイルは無し。ソースと、パスタ水に塩が充分入っているので、調味の塩は不要だった。
お皿に盛り付けて完成。
今日使った Rigatoni
ここで売っている 3 kg パックを使いました。一般的に売られている rigatoni よりも短くカットされています。茹で時間 8-10 分。al dente でも 10 分茹でてもよさそう。
Etto Pasta Bar