Saturday, November 3, 2018

NY チーズケーキ(ベイクドチーズケーキ)の作り方



学生時代はよくチーズケーキを作っておりました。「24-hour take home exam」という 24 時間猶予があって期末試験を自宅などで取り組むという試験のときは、チーズケーキを丸ごと焼いてから試験を取りに行き、24 時間チーズケーキとコーヒーで生活する、ことがよくありました。チーズケーキは、クセもなく文化や風習を超えて楽しんでもらえていいですね。


材料は、アメリカのスーパーで売っているサイズが基本になり、買ってきたものは使い切りたいということで、400 g とかキリのいい数字よりも、1 個パックという単位です。チーズケーキ 1 個つくるのに使うクリームチーズ (8 oz x 2) とサワークリーム (8 oz)です。



準備

  1. オーブンを 350 °F (175 ℃) に余熱しておく。同時に天板に水を貼っておく。そうすると、あとでお湯をはる手間が省けて楽である。
  2. 材料を測る。
  3. クリームチーズや、サワークリームは室温に戻す。室温 21 degC (70 degF) で、約 4-6 時間は置いておく。

下地 / Crust

  • クラッカーやビスケットなど (Costco の Assorted Crackers を使用): 120 g
  • 無縁の溶かしバター (Kelly Gold, Unsalted): 60 g
ボウルで崩してバターを混ぜて、型に敷き詰めて 10 分焼きます。Wax paper はなくてもいいかも。



チーズ / Filling

  • クリームチーズ: 1 lbs (452 g) 
  • サワークリーム: 0.5 lbs (226 g, 8 oz)
  • 砂糖: 120 g
  • ホイップクリーム: 175 ml (7/8 cup)
  • 卵(全卵): 2 個
  • コーンスターチ: 大さじ 2
  • バニラエッセンス: 大さじ 1
  • レモン/ライム/酢橘など: 0.5 個分
(0) 材料を↑の順番に手で混ぜる。室温で、ゴムベラで混ぜるとクリーミーになりやすい。
(1) 湯煎しながら、350 °F (175 ℃) で 30 分焼く
(2) 続けて 300 °F (150 ℃) で 30 分焼く
(3) オーブンをOFFにして 60 分置く
(4) オーブンから取り出して、冷ます
(5) 4-6 時間したら、冷蔵庫に移動させる。
* 急激な温度変化を避けるために (1) - (3) の間にオーブンのふたを開けない


出来上がり:



ラズベリーソース

  • 冷凍のラズベリー 200g 
  • 砂糖 40 g
(0) 耐熱容器にラズベリーと砂糖を入れて、ラップをし、4 分電子レンジで加熱する。
(1) 丁寧に裏ごしして、冷蔵庫で冷やす。

ラズベリーの酸味とチーズケーキの甘さのバランスが美味しいです。




Thursday, November 1, 2018

Tri Tip ステーキとNew York チーズケーキを食す会



Tri Tip を 2 つ焼く。写真はかなり撮り忘れ! すまん。


デザートに New York チーズケーキ。これは前日に焼いて冷蔵庫においたもの。当日焼くよりも、24 時間くらいおいた方が美味しいと思う。




盛り付けには、大いに伸びしろあり💦
ケーキ自体もまだまだ最適化できる。
ソースはラズベリーだけでよいかも。黄色はマンゴーです。



今日のワインのイチオシは、Ridge, East Bench 2014. 最近 White House で催された State Dinner でも使われたボトルと同じもの。Ridge では、Presidential East Bench として売ったら、すぐに売り切れ。




ワイングラスに、Riedel, Performance Glass, Pinot Noir 用を採用しました。Pinot Noir 向けですが、口が広く Zinfandel, Cabernet Sauvignon (Bordeaux ブレンド) にも使えそう。




グラスに合わせて、Pinot Noir を多めに開けてみました。




他のメニュー
  • 手羽先の塩焼き
  • こんにゃくの田楽味噌和え
  • じゃがいものオーブンロースト🥔
でございました。