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Saturday, May 9, 2026

Tri Tip Steak | ソースは Boatman Zinfandel で作る



久々のステーキ


肉はいつもの Tri Tip (Santa Maria Cut / トモサンカクとも呼ばれる)。スーパーで Untrimmed $5.99 でのセール。実際は Trimming した部分は一部混ぜご飯に使ったのだけど、大体ステーキにした部分では $9.00/lb くらいの計算。綺麗に trimming されて売っていた Tri Tip は $10.99/lb だったので一応価格面でもお得。しかも混ぜご飯の具材もたくさん取れたので二倍にうれしい。





準備としてはシーズニングを強めに、オリーブオイルと醤油を塗りこんで冷蔵庫。





一つの面を 5 分づつくらい焼きながら、全部で 30-40 分くらい弱火で焼きます。




焼き上がったらアルミホイルで包んで 15 分程度寝かす。この工程が重要で、盛り付けたときも温かく、翌日柔らかくいただけます。




10 -15 mm くらいの厚さに切り、焼いた那須を台にして、ソースに使ったマッシュルーム、ソースなどをのせて完成です。





ソース

マッシュルームをフライパンで両面焼く。




ワイン 200 cc とバルサミコ酢 50cc くらいを注く。ある程度煮詰まったら、鍋に移してバター、塩で調味。コーンスターチでややとろみを追加して完成。

今日は不可抗力であまった Boatman を使ってみた。





混ぜご飯




土鍋で炊いたご飯に、Tri Tip の trimming した部分、マッシュルーム、ニンニクを炒めて醤油と塩で調味。山椒をふっていただきます。









味噌汁



贅沢にお吸い物につかう一番出汁をやや強めに鰹を煮出して使う。豆腐は Trader Joes のもの。豆腐だけのシンプルな味噌汁。






今日のワイン


Monochrome Wine, By The Book, 2023




Ridge, Estate Chardonnay, 2016




Ridge, Lytton Estate Syrah, 2020





Turley, Pesenti Vineyard, Petite Syrah, 2022




Etude, Oakville, Cabernet Sauvignon, 2021




Grace Family, Cabernet Sauvignon, 2017




Saturday, February 14, 2026

ステーキと、ムール貝とゆずのパスタ

 


ステーキ•ディナーです。

バレンタインデーのタイミングなので、チョコレートケーキと見間違えた人がいるほど。肉は、近くのスーパーの精肉コーナーでカットしてもらいます。

“boneless ribeye” というと大体どこでも置いている。

厚さは、2.5 インチ (63.5 mm)。初見はびっくりするが 3 インチでも OK。

厚みはある程度あったほうが、きれいに焼きやすいし、いわゆる柔らかい肉も体験できる。



逆に、極限をとって、紙のように薄くした肉では、すぐに焼けてしまいウェルダンにしかできないのでやめた方がいい。高級焼肉屋に散見される残念なパターン。



焼き時間は 1 面につき 4 分で合計 24 分。実際は、ひっくり返す時間もかかるので 30 分近く火を通します。



その後、アルミホイルに包んで 15 分程度休ませて完成。





ソースは、赤ワインとバルサミコ酢で作ります。

(1) マッシュルームをフライパンで5分程度焼きます。

(2) 赤ワインを 500 cc くらい入れ、煮詰めます。ここで、マッシュルームのグアニル酸(ダシ)を抽出します。

(3) 10 分くらい煮詰めたら、マッシュルームを取り出し、赤ワインは鍋に移します。マッシュルームは、最後の盛り付けに使います。

(4) 赤ワインの鍋に、バルサミコ酢を入れて、火にかけ、塩で味を調整。バターも少々入れる。

(5) コーンスターチで、若干のとろみをつけて完成。





盛り付けて完成。






前菜は、ムール貝のパスタ

貝は Costco の調理済みの冷凍品を解凍し、和える。一手間加えたいので、玉ねぎ 1/4 とバターを炒めてから、貝を加え、茹でたパスタを和えています。仕上げで、柚子の皮、タイムの葉を散らします。





野菜サラダ
葉っぱ、トマト、梨、オレンジ、micro greens を盛り付けたサラダ。




今日のワイン



2024, Deauratus, Chardonnay
https://deauratuswine.com
杏、ももの甘い香り。以前 Ridge で Monte Bello などを作られていたワインメーカー達が独立して作っているワインです。




2015, Ridge, Hooker Creek
10年置いたので、ものすごく上品な zinfandel に成長。カンストかと。




2021, Ridge, Petite Sirah
ちょっと早くて、渋みがまだ強かったです。ラベルにある通り 15 年の推薦は正しい。





2023, Ridge, Santa Cruz Mountain Cabernet Sauvignon
昨年の新作。ちょっと estate cab ほどではないかも。今後ボトルで熟成するかどうか要チェック。




2022, Grace Family Vineyards, Reliquus, Cabernet Sauvignon
Napa Valley
するする飲めてしまい、ステーキととても美味しくいただけました。なぜか Napa 地方の Cab は若いながらもするする飲めます。Santa Cruz 系は酸味、渋みが強く、10年くらいおいたほうがいい感じ。これはどうも気候が影響しているらしい。



Saturday, February 7, 2026

日本酒とステーキをあわせる | 村祐 常盤ラベルとまんさくの花 うまから




日本酒とステーキをあわせる会


【本日の日本酒】




(1) 村祐(むらゆう) 常盤ラベル
村祐酒造(新潟県)

いつも思うのは蜂蜜の「とろみ」のある上品な甘みの口当たり。Brougogne の白という評価もあるのですが (葡萄は Chardonnay)、Rhone 地方 の Roussane (アプリコット、梨、蜂蜜、ハーブティー) が近い印象。精米歩合含めて、ラベルに数値関係は非公開なので、変に先入観なく飲めるのもいいですね。



(2) まんさくの花 うまから
日の丸醸造(秋田県)

公式サイトより: 「『旨みのある辛口』をテーマにした特別純米酒。味の濃い料理とも好相性」とのことです。




【日本酒の「辛口」はよくわからない / 好みの変化】


一般的に日本酒の辛口とは、糖分濃度を比重で表した日本酒度がプラスに寄っている、甘味を控えたドライな口当たりを指します。実際に飲むと数値以上に旨味や甘味を感じることもあり、あんまりあてにはしていません。最近は、モダンでフルーティーな甘味が豊かなものよりも、米の旨味がしっかり感じられる伝統的な味わいによっています。

先週いただいた「鬼夜叉 遠心分離 (佐渡島)」などは、ぴったりの一杯でした。

また、日本酒の味わいは温度や食事のステージ(前菜から、主菜、デザートまで)によっても刻々と変化するため、「辛口か甘口か」という二元論では語れない難しさがあります。最近の気づきとしては、「冷や(常温)」で飲むと味の骨格がよく分かり、「ぬる燗 / 燗」に上げるとさらに美味しくなります。よいお酒は温めてもアルコールの角がつーんと立たず、むしろ吟醸香が心地よく引き立ちます。




【本日の献立】


◾️ステーキ:Tri Tip (Santa Maria Cut / トモサンカク)


焼き加減はミディアムレア。マッシュポテトと茄子の土台にステーキをのせ、仕上げにニンニクとマイクログリーンを添えました。 盛り付けの際、お皿に余白が目立ってしまったのが反省点です。マッシュルームの調理が間に合わなかったので、配置を工夫するか、副菜を添えられればより良かったです。


今日は小ぶり (2.5 lb) のものを 2 つ。



焼き上がり後は、アルミホイルで保温して 15-20 分は休ませる。



焼く前にしっかり濃いめにシーズニング。



ソースは飲み残しの Prisoners と East Bench。


ステーキは、マッシュポテトと、焼いた那須の上に乗せます。





◾️味噌汁



具材: Trader Joe’sの豆腐とあさつき(Chives)。この豆腐は、パックから出したそのままでも十分な美味しさでした。

出汁: 日本から持ち寄った羅臼昆布と厚削りの鰹節を使用。

味噌: マルカイで購入した日本産の味噌。



Thursday, December 25, 2025

Chuck Roast Steak (肩ロースのステーキ) | クリスマスは完全休日で料理も頑張らない日である

 



今日のメインは Chuck Roast (肩ロース) のステーキ。

本来この部位は、BBQグリルで 10 数時間焼くといい感じな肉(やったことないので知らんけど)、またはビースシチュー (Beef Bourguignon) にぴったり

Christmas🎄前夜にスーパー閉店時間ギリギリに駆け込むと選択肢があまりなく Chuck Roast / 肩ロースになりました。




これはこれでステーキにしても、食べ応えがあっていいです。

Zin や Syrah で手軽に食べたいやつ。肩周りだけに筋っぽい部分も多いので、筋と直行するように、Tri Tip よりは薄く切ってやる。程よく脂身も含まれていて、噛む弾力 / 反発感もいい。サンドイッチや、卵と牛丼にしてもよさそう。






生憎の悪天候なので、調理はスキレットとオーブン。両面をやや焦げるくらい 5 分づつ焼き (BBQで焦げた感じを出す)、380 °Fのオーブンで 30 分。15 分アルミホイルを被せて休ませて完成。ソースは、赤ワインとポートワインを煮つめて、バターと塩で甘めに仕上げ。BBQソースは甘味が強いので、ちょうどよいかと思い。


380°F は、同時に芋も調理していたので高すぎ。本当は 330 - 350 °Fくらいが理想。



一緒に Jimsomare, 芋、烏貝のパスタ。




マッシュルーム (portobello mushroom): フライパンに弱火で蓋をしながら 15 分くらいじっくり焼く。スライスしてそのまま、ステーキの付け合わせにします。




2019 Jimsomare: 100% Zinfandel




洋梨のタルト: この手のものはあまり作ったことがないので、仕上がりがいまいち。梨は 10 個くらい使えたので、大量に果物が余ったらタルトも選択肢としてあり。




付け合わせの芋。オーブンで 2 時間、カリカリになるまで焼く。油で揚げたと錯覚するような食感です。