お刺身盛りなどと日本酒🍶3種を比べる試飲会。
KIRINZAN KAGAYAKI 禁断の果実
大吟醸原酒
アルコール度数 17%
精米歩合 40%
麒麟山 (新潟県) の中でも、個人的な一番のお気に入り。
オレンジのラベルも印象的。
村祐 生酒 - 常盤ラベル
精米歩合や米の種類などは非公開
下記記事によると、甘みが強い品程高い値段設定にしているそう。蘊蓄抜きに気軽に味わってほしい、という作者の思想良いですねぇ。
日本酒単体で味わうには、今日飲んだ中では抜群。導入はちょっと甘め、まろやか。余韻も長くて深い味わい。
https://www.niigata-sake.or.jp/interview/k27.html
村佑の次に開けたので、ちょっと感動が最初薄れていたのですが、適度な酸味と、綺麗なフルーティなまとまりで、最も食事 (特に和食) と相性が良かったという印象でした。
禁断の果実や、常盤ラベルは、ボトル単体で愉しんだり、比べると優等生な感じで、この銀・藍はよりペアリング向き。
またもし次に飲む機会があったら、どういう印象を持つか楽しみなところです。
アメリカに住んでいなかったら、日本酒や、出汁の取り方に目覚めることはなかったかもな。
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