Saturday, November 12, 2022

Monte Bello 2013 と Ribeye Steak を合わせる


Monte Bello 2013 を開けようということになり、久々の 3’’ カットのステーキ。いつもと趣向を変えてこじんまりと座る。

まだ 2013 MB は硬いかと思い、24 時間前に開栓。
一緒に 2014 Geyserville も開けました。


これがいいのか悪いのかまだよくわからないが、少なくとも Ridge のワインは開栓後から 72 ~ 96 時間くらいまで味わいが変わることがある。Estate Cab でも開けてから 24 時間くらい経ったあと(お客さんが帰られた後😭) に美味しくなったこともありますです。



マッシュポテトの丸い台をつくりその上に焼いた肉をのせました。
一部はミディアムに寄ってしまったけど、献立全体としてはよいバランス。




ソースは失敗したので塩だけ。周りにライムの皮。皮は zest というとカッコ良い。

頭の中ではもっと上品に日本のフレンチ的な盛りイメージをしていたけど、思ったよりもデカすぎました。たくさん食べれていいけどな… そういうのはお店にまかせて、うちは家庭での採算度外視した趣味でしかできないものを追求します。



 

肉は ribeye を 3 インチの厚さにスーパーの肉屋でカットしてもらった。かなり irregular な注文だったらしく、怪訝な顔をしながら切ってもらったけど肉屋さんがいい仕事をしてくれました。



Salad

サラダ🥗: トマト, 柿, ラディッシュ, くるみ, baby arugula

ラディッシュは透けるくらい薄くスライスしてみた。





ドレッシングの材料

(1) オリーブオイル 大さじ 1
(2) バルサミコ酢 大さじ 2
(3) ワインビネガー 大さじ 1
(4) ライム 1/2 個 (レモンやみかん)
(5) 塩 大さじ 1
(6) 黒胡椒 小さじ 1/2
ドレッシングの油は、野菜の旨味を引き出して、栄養素の吸収を促進する点からも必須。




Canele

デザートにカヌレ。生地は18 時間寝かし、550℉ → 380℉。ちょっと焼き過ぎ。まだまだ完成には修行が必要。




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