Monday, January 30, 2023

即席 15分 サーロインステーキ | Trader Joe's

 


サーロインステーキ。買ったのは Trader Joe's。買ってきたまま、必要最低限の準備をして焼き始める。

カットして盛った方が綺麗に見える気がする。じゃが芋は炭水化物でもあるので省いて、米ナスの上にのせる。ナスは水分や油分の吸収がよいので、肉からの余計なドリップをスポンジのように吸収するのにも適しているかもしれない。緑色にサラダに使った baby arugula を乗せる。

ソースは、バルサミコ酢、赤ワイン、山椒醤油を煮詰めたもので油分の追加はなし。結構甘めでもバランスは大丈夫なので、パイナップルやキュウイフルーツのペーストも合うような。結局塩、胡椒が一番シンプルで、赤身を味わうのにも、低カロリーでベスト。

今日は家で晩飯と決意しつつ結局キリがいいところまでと用事を片付けたら9時前に帰宅。

15分で盛りつけまでもっていけた。実は普段から工夫したらもっと時短ができて、作りながら座るというのも可能なのかもしれない。

Friday, January 27, 2023

ステーキ、たらば蟹のパスタで祝う新年会

 


節目のお祝い。なんだか 1 年ぶりに料理をした気がして、今日から本当に新年のようだ。

🥩 ステーキ


ribeye、バルサミコ酢と赤ワインのソース、米ナス、黄色じゃがいものソテー、タイム

バルサミコ酢のソースは、単体では甘すぎる印象でも、肉と合わせるとちょうどバランスがよくなった。もうひと工夫、味に層がほしい。







今日のワイン

🍷 Monochrome Wine: Playing Against Type 2020 (83% sauvignon blanc, 17% grenache gris)
🍷 Ridge: Monte Bello 2012
🍷 Rhys: perpetual 2020 (sparkling)
🍷 Rhys: Swan Terrace Pinot Noir 2009


今日のサラダとチーズボード。かなりシンプル。

baby arugula, トマト、葡萄 + 塩胡椒 + ワインビネガー + オリーブオイルを和える定番。





🍝 前菜のパスタ

たらば蟹のアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ 
(aglio olio e peperoncino, spaghetti with garlic, olive oil and pepper)


間違いなく後にも先にも最高のパスタである


食感のアクセントでクルミ、フェンネルの種、ケッパーを追加。

蟹は火はほぼ通さず予熱で、乳化させたソース、パスタと和えるだけ。

仕上げに、ゆずの皮と、イタリアン•パセリ、蟹をのせる。スパゲッティを巻き貝のように巻いて形が崩れないようなソースの粘度に仕上げるのが難しい。




蟹缶を扱う、食べるのは本当に初めて。うちの家庭 (実家) ではこういう高級食材は全くの無縁ということもあり、日本でもみたことはありません。言い換えると猫に小判なのでありますが、こういう食べ方もありで、材料のポテンシャルを大いに生かした調理法の一つなのではと自負しています。

したがって、火は極力加えず、仕上げに載せた蟹は缶から出して軟骨を取り除いただけの処理。パスタに合えた蟹肉は全体でもわずかな量です。



ソースの水分さえちゃんと調整できればよかった。



Tuesday, January 24, 2023

期待を裏切らない最悪の出張が終わる

この数年間難儀を極めた案件が漸く片付いた。どうなることかと思ったけど、滞在終盤になってようやく食べ物の味がわかるようになった。

もともとこの出張を予定したのは数ヶ月前で、できれば天変地異かなにかが起こってキャンセルしてなくなって欲しいと思うくらい最低最悪の出張になることはわかっていたが、金輪際御免を蒙りたい。


いろいろ行った中でははなたれが一番良かったです。

■ 魚と酒 はなたれ 丸の内トラストタワー店
〒100-7001 東京都千代田区丸の内1丁目8−1
厳選された日本酒とつまみが取り揃えられていて気軽に入れる店

手取川、越後桜が合ってるかなと思った。
越野景虎、白瀑ど辛は上品すぎ。
花邑はフルーティー過ぎだった。
グラス 3 杯が限度なのが残念。。。こればっかりは仕方ない。



高級魚になってしまった鰯、はちびき (赤鯖) が特に美味。

元々苦手な東京。今度は滞在を楽しむ余裕があるといいなと思う。






Tuesday, December 20, 2022

ル•クルーぜ | Le Creuset (5QT, 4.7L) をゲットする

 


Le Creuset (5QT, 4.7L) をゲットしたので、とりあえずカレーにしてみた。鍋の違いはあるかどうかよくわからないけど、エナメルの表面加工のおかげか、炒めて煮る作業がスムーズになった気がした。洗うのも簡単。オーブンにそのまま入れて加熱も可能らしい。


鍋自体は3.6kg、蓋 1.5kg の合計 5.1kg (11.2 lbs)。

ほぼ鉄の塊である。マッチョ向けの調理器具。

白米を炊くのにも良さそう。



■カレー
  • ベーコン 1 lb (+ 香辛料いろいろ)
  • 玉ねぎ 500 g
  • じゃがいも 1 kg
  • トマト缶 x 1
  • レモン 1 (丸ごと)
  • 水 1500 ml
  • 市販のカレールー 1/2 個 (Golden Curry)
  • 塩で味調整
カレールーは少なめに、ベーコンと玉ねぎとトマトでスープをとり、じゃがいもは大きめに切り、サラサラ寄りに仕上げます。







ル・クルーゼの クルーゼは Creuset = 坩堝(るつぼ) という意味らしい。

フランス語での発音は、「ル•クルぜ」に近い。t は音がない。
https://youtu.be/X1eSkfn2czE?si=xZZzkP7ylLa3Kh28&t=25






Thursday, December 1, 2022

5K (5,000m) Run で 20 分切りたい


写真とは内容に関連はありません。最近もらったプレゼント。いつどこで着ればいいのか?



5K で 20 分切りたい。実際できるかどうかはわからないけど、とりあえずそもそも 5 km / 20 min の速度の体感とどれくらい持続するのかの修行から始めてみた。数値の上では、6’25’’ /mile を切れればなんとかなりそう。


ちょうどよい直線コース (600m) で 20 分を切るつもりの速度で、途中休憩1分挟んで 3 回走ってみたところ


✅ 6’13’’ /mi = 3’52’’ /km ~ 19’30’’ / 5 km くらい
❌ 6’40’’ /mi = 4’.09’’ /km
❌ 6’53’’ /mi = 4’17’’ /km


走るたびに減速😕 10 倍の持続力が必要。体重も 5-10% 落とすと楽になるかも。

先は長い。時間切れの方が早くきそう。




⭐️ 追記: 2024年3月
修行を積んで約 1 年半後に切れました。初めて切ったときは 19'30'' くらい。ポイントとしては、(1) 練習量を増やす (月 150-200 kmくらいの量)、(2) スピードに慣れる、でした。

Thursday, November 24, 2022

New York Strip Roast 塊肉を焼く感謝祭 2022 (Thanksgiving Day)

 


今年の感謝祭は New York Strip Roast 🥩、塊を焼くことにした。前から一回焼いてみたかった。若干ミディアムに偏りましたが、初めてにしては良い感じ。大人数のときは、ロースト用の塊を 1 回焼いてしまう方が見た目にも楽しめるし、保温性が高いし、食欲に応じて厚さの調整も可能だしで結構いいかも。次回は Ribeye Roast にしたい (ギリギリにスーパーに行ったら売り切れていた)。


理想的には強火の遠火で焼きたいのですが...
うちのグリルは小さめなので弱火の近火で焼いています。


肉を焼くイベント日では、次からこれも候補だな 🤔



大まかな手順


(1) 塩やハーブなどで適当に、極強めにシーズニングをする。醤油とオリーブオイルもあり。12 時間くらいは置くとよいらしい。今日は時間ギリギリで 1 時間で中まで味が浸透しなかった。

(2) グリルで、表面を強火で焼き固める。

(3) チップで香りをつけながら、弱火で 6 面焼いていく。1 面 5-10 分くらいで返す。溶かしたバターにハーブ、ニンニクを混ぜたものを刷毛で塗りながら焼く。

(4) 中心温度が、110 °Fになるまで焼く。大体の所要時間が 1 時間半。寝かしている間に 20 °Fくらい上昇して、切り分ける頃には 130 °Fになるらしい。

(5) 30 分くらい寝かせてから、スライスする。

(6) 寝かせると肉汁が大量に出るので、バターなどと煮詰めてソースにしたり、別でパスタや米と混ぜて一品にします。



オーブンの場合は、450 °F で 30 分 → 350 °F で 45 - 60 分が目安です。









Monday, November 21, 2022

オフィスで作れる即席サラダ | Mixed Greens 🥗

 


会社でよく作る葉っぱだけのサラダ (mixed greens)。

バルサミコ酢、オリーブオイルを同量くらい回しかけ、Trader Joe's の ”Everything but the bagel sesame” を一振りするだけで、ドレッシングになります。

この製品が万能すぎる。うどん、パスタ、焼き飯、ベーグル、野菜炒めなど何にでも合う。お土産にもおすすめです。