Monday, September 22, 2025

インゲン豆に感動する | 天ぷらとパスタで調理



またインゲン豆🫛に感動する。天ぷらの他、フライパンで蓋なし 5 分くらい弱火で炒めるのも美味しい。豆とベーコン、マッシュルームをあわせてパスタ。調味料はオリーブオイルと塩とライム。揚げた豆、焼いた豆には Vermentino が圧倒的にあいました。ペアリングはその日の献立でたまたまの巡り合わせ、なんでもいいと思うんですが、この組み合わせは奇跡的に良いです🙂‍↔️






Ridge, 2015 Pagani Ranch Zinfandel




3 時間くらいかけて 2015 Pagani Ranch をじわじわ飲んでみる。Zinfandel に Alicante Bouschet の色彩、Petite Sirah の構造をブレンドした製品。比較的涼しい地域で栽培されるため熟成に時間がかかり、今回初めてラベルの指示通り 10 年おいてみました。本当は、ボトルに詰めてからの年数なのでまだ 8 年。



開栓してからじわじわ味わいが変化し、ぼんやりとした表現では「まろやか•まったり」 (mellow / rounder?) で整ったバランスです。



アメリカのワインはジュース、ワインといえばフランスやイタリアだろ、やっぱカプコン🤛🦵🫷🧘🐅🥊 、という方々には、騙されたと思って是非一度試してほしいであります。



全然関係ない話、かなり物心ついた年頃になっても Yoga を学ぶと手足が伸びたり、炎を吐ける奥義が身につくと思っていました🙇 なぜヨガはそんなトンチンカンな認知になったのか。。。




Tablas Creek の vermentino。これが野菜、和食にも合います。





せっかく天ぷらで揚げ鍋を用意したので、とんかつも合間に揚げました。




とんかつとインゲン豆の天ぷら。




大葉とエリンギの天ぷら。




えりんぎの天ぷら。



今日の前菜。野菜だらけです。


 

Friday, September 19, 2025

ハーフマラソンに向けて5K x 3 と今週の練習

 


ハーフマラソン用の練習: 5K (20分以内) + 400m (walk + jog | 3分) x 3セット


本番さながらの練習としては、本番通りの距離とペースで模擬走ができるのがいいんじゃないかと思うんだけど、

(1)途中で集中力切れる、
(2)疲労が残りすぎる、
(3)距離と安全の確保がしんどい、

要は気分的にしんどそうなので、分割した長いインターバルを河川敷にて実施。

レースで仮に 4 分/km で走れたとしても、練習ではとてもそのペースで同じ距離を走れる感じがしません。やっぱその辺は「レースマジック」、本番になると練習では違うことができるようになっているのかも。ゴルフでは練習でしてないことは、本番ではしない (できない)のが鉄則。だけど陸上は違うのかもしれません。


前にトラックでは連続して 15 km 4’00’’/km でできたけど、本番では人をよけたり、起伏、道幅の変化など、いろいろ条件の変化や、他人の予期しない動きを予期して動く必要があり、トラックのように快適に走るのは難しい。


「マラソン練習」で検索したり (ランニングに関して、英語よりも日本語情報の方が、アアマチュア向けの具体的な内容や動画が豊富な気がする)、Daniel’s Formula のメニューを参考にすると、必ずしも本番と全く同じ距離を、同じペースで走る必要はなさそう。どうも、部品で練習して、本番で組み立てる、みたいなものらしい。


3 本目タレる。半年前にしたときよりは、一応進歩がありました。
繋ぎも 1,000m → 400m に短縮しました。

  • 4月: 21:53 (4’24’’/km) - 21:16 (4’16’’/km) - 21:30 (4’19’’/km)
  • 9月: 19:50 (3’58’’/km) - 19:57 (3’59’’/km) - 20:23 (4’05’’/km)

これを 8 本できたらマラソン完走できるかもしれない。



今週の練習


今週は週間走行距離が 110 km。最長距離です。

なんだか距離走 (長い距離をジョギングペースで走る)を入れてから、1回の練習で走れる距離が増え、怪我や疲労が少なくなった気がします。今月の総走行距離も今の時点ですでに 250 km。

距離を増やそうとはしていなくて、自然と練習したら増えてしまった、という感じです。

  • 20K 登坂走 + 流し 8
  • 10K E 50 分
  • (600m-400m-300m-200m-100m @ 3’20’’/km, 100m 繋ぎ) x 2 + 移動で 7 km
  • 10K @ 4’00’’/km テンポ走 (40分) + 移動で 7 km
  • 12K E 50 分
  • (5K @ 20分, 繋ぎ 400m 3 分) x 3 + アップとダウンで 8 km (全部で 25 km)
  • 10K E 50 分

10K テンポ走のキロ4 と、インターバルのキロ4 はしんどさが別物。

こんな感じで周2回、いわゆるポイント練習とよばれる高強度なものを週1~2回の頻度で行い、時間が取れる時に長い距離 20~30 km を走って、距離耐性をつけるというパターンで行っています。

高強度は、スピード系 (速いペースに慣れる、筋トレ的な要素) で、今は VO2MAX というより、速い動きに慣れたいので、短い距離を速いペースで、休憩を多めにとって繰り返し。

いわゆるかけっこで全力疾走したのは中学生以来なので、速筋を使う神経回路が眠ったままです。それをなんとか呼び覚ましたい。

もう一つは、持久系で、7-10km くらいを 3’50’’ ~ 4’00’’/km くらい、できそうだけど、しんどそうなペースで連続して走るペース走 (テンポ走?) です。

結局 5K も持久力が問われるので、テンポ走に割と重きを置いています。

まだまだ、どんな練習をしたら良いか試行錯誤の実験中です。

Tuesday, September 16, 2025

野菜の天丼


新鮮な野菜をいただいたので、カツ丼用に作った丼つゆも残っているしで、野菜丼にしてみた。

やっぱ豆🫛🫛がいいです。


極力、材料は近所の店で手軽に手に入るもので作る方針でありますが、材料差というのが歴然と感じ取れました🙏 



衣は極力薄め、海老はちょっとだけ厚め。

海老は冷凍の常備品 (Trader Joe's)。




 

Sunday, September 14, 2025

The Dish 2 周の合計 20 km ジョグ

 



不覚にも 2 日間休養日にしてしまい、週末はボリューム多めのメニューに組み込みたいのだが、いきなり高強度なメニューをする心の準備ができていない。

9 月も基本ジョギングをしながら、いわゆるポイント練習 (Q-session):
  • [ 1000m 3'35''/km + 300m jog ] × 5
  • 7 - 10 km くらいの T-pace テンポ走
  • [ 3000m T-pace + 300m jog ] × 3
を週 1-2 でいれつつ、週末に長い距離をジョギングか、中強度 (4'20''/km ~ 4'30''/km) で 15-20 km をするパターンでがんばっております。

この予定が、いきなり 2 つ目の週末ですでに計画変更。

妙にいろいろな疲れがでたのか、0歳児並みの睡眠をとらねばならないほど睡魔に襲われました。土曜日は、18時間近い睡眠をとり、完全休養にせざるをえなかった。とにかく眠い💤


日曜には全回復したけど、3 日連続で休むのはしたくないけど、高強度なことは避けたい。

とりあえず 15-20 km くらいの長さで、ちょっと質もあげたい。

だけどスピードはあまり出さないようにしたい。

そうすると登坂走が有効。


大学の陸上トラック前にいい感じに駐車できて、Dish までは片道 4 km くらい。なので、アップとダウンにちょうどいい感じの距離です。

Dish はとりあえず 2 周で 10 km くらい。

5’00’’/km 前後のスピードで、Zone 4 ~ Zone 5 くらいの心拍数にもっていける上に、ちょっと筋トレ効果もあるので、速く走りたくないけど質を上げたい妥協点をとるときにベストかと。



この本練習は 18 km で、89 分 (4'52'' /km)。しっかり zone 4, zone 5 に心拍数の分布がきていて、とりあえずただのジョギングよりも質は上がった、ことにしました。





終了後は、陸上トラック 5 周しながら流し 6 本 (約 2 km)。

最後の方は筋力がなくなっていて、ぜんぜん速くはできなかったけども、以前はハーフ近い距離を走った後に流しをするのは不可能、怪我をしそうな感覚だったので、ちょっと進化した気がする。


在学中にここのトラックをもっと活用したかったわ。。。

Friday, September 12, 2025

かつどん | 卵焼きの上に揚げたてを乗せてタレをかけるスタイル



久々にかつ丼です。今年はじめて。

カツ丼は卵焼きの上に、とんかつをのせて、タレをかけるスタイルです。
この方がサクサクが維持できるのと、従来のものよりも家庭では量産しやすい。

今日のは丼つゆ作りが1発でスパッとできました。とんかつの準備には、一度パン粉までつけて冷蔵庫に置いておいても特に仕上がりに違い、気になる点はなかったので、あらかじめ前もって準備できそうです。


油慣らしには、従来の揚げパンでなくて、新鮮な三度豆とかぼちゃを天ぷら。
豆よかったです。





昨年 11 月に作った「カツ丼」
https://www.seihiguchi.com/2024/11/blog-post.html 

ご飯の盛り方を、中央が窪むようにするなどちょっと変更。




前菜にマッシュルームの赤ワイン煮






野菜サラダ





カツ丼の作り方


(1) とんかつをあげる。あげたら 10 分おいてから切る。

(2) フライパン (15-20 cm) 、どんぶりの直径に大きさにあわせたもの、を加熱する。200 ℃以上に上げる。熱いフライパンにするのがポイント。

(3) どんぶりにご飯をもって、タレをかける。

(4) 溶いた卵 (1.5 ~ 2 個分) を、フライパンに流し込む。

(5) 30 秒くらいしたら、とんかつを入れる。

(6) さらに 20-30 秒くらい待ってから、半熟状態で、どんぶりに盛る。

(7) たれをかけ、ネギをのせて完成。








タレの作り方




タレは前回とちょっと変えて、鰹出汁に酒をいれてアルコールを飛ばし、かえしを加えてから漉しました。

(1) かえし を作る: 醤油500cc, 砂糖100g, みりん100ccを沸かして 1-2 週間冷蔵庫で寝かす。

(2) 濃いめの鰹出汁 (400cc に 15g の厚削りの鰹節) を 10 分程度煮出す。

(3) 日本酒 300cc を沸かしてアルコールを飛ばす。

(4) かえし 300cc を加えて、沸かして 5 分くらい馴染ませる。

(5) 漉して完成。




今日のワイン: Pinot Noir 3 本を飲み比べる


Tablas Creek Vineyard
2023 Cotes de Tablas Blanc




Ridge
2024 Grenache Blanc
今年の Grenache Blanc いい感じでした。



Brooks Note
2022 GSM



Rhys Vineyards
2021 Family Farm Vineyard



Ridge
2019 Corralitos Pinot Noir


Etude Wines
2021 Hairloom


Tuesday, September 9, 2025

ペストソース (Pesto Sauce) を作ってみる

 




大量のバジルの葉っぱをいただきました。葉っぱをちぎって飾るだけでは消費し切れないので、やはり pesto sauce にしてしまうのがよいかも。

pesto sauce recipe で調べるといろいろ出てくる。
https://www.allrecipes.com/recipe/23134/pesto-sauce/


とりあえず、どれくらいの葉っぱから、どれくらいのソースができるか検討がつかないので、両手で持てるくらいの量から作ってみる。


材料としては、

  • バジル
  • にんにく
  • ナッツ類 (くるみ、松の実)
  • 胡椒
  • オリーブオイル
  • チーズ (今回はとりあえず無しで作る。)
バジルの他に、パセリと、オレガノも少々追加。

これらをフードプロセッサーで切り刻んで、ソース状にして完成。5 分くらいでできました。慣れれば、パスタを茹でる間にできるかと。



完成した量としては、パスタ 140 - 180g くらいがちょうど潤沢にからめられそうなボリュームでした。


Rigatoni を茹で、パスタ水を加えつつ、pesto sauce と和える。


とりあえず、ベーコンをのせて完成。半熟目玉焼き、アボカドものせてみたい。





生にんにくが辛くて食べにくい感じがしたので、軽く加熱した方がよさげ。


作り方が確立できたら前菜にもなりそう。





まさかの9月に雨

 


はっきりとした雨☔️☔️☔️。

9月にちゃんとした雨が降ったのはこの四半世紀なかなかない。5年前 (2020年) の空前の山火事による世紀末現象、コロニーが落ちたような赤い空には、及ばないけど異常現象。

むしろ埃っぽい乾いた空気が浄化されて爽やかになりました。

32K (20 m.)ジョグから3 日経ったら疲労が抜けるかと思っていたら甘くて、股関節がブリキのきこりの如く硬く、可動域ゼロ。

水分以外の補給無しで動けるように代謝系を整えようとしたのも裏目に出たかも。そもそもこんなので整うのかどうかも謎。

前半なんとかウェッジで凌いで39。後半は上半身と下半身の可動域バランスが全く合わず失速。ウェッジとパターではカバーできない荒れ模様。

ランニングが球技の基礎構築に役立つのは間違いないことがよくわかってきたのでありますが、練習でもやるなら疲労抜き + 軽くコンディショニングはして望んだ方がいいのは疑いの余地がない。