パスタを食べる会。お腹の空き具合をみながら何種類作るかを決める予定でしたが、3 品を食べることになりました。
1 品目: アサリとイカのシーフードパスタ
今日のメイン。一番美味しいものから始める。材料は
- アサリ (Nob Hill)
- イカ/Calamari (Safeway)
- 海老 (Trader Joe’s)
- capers
- しめじ (Trader Joe’s)
- ゆずの皮
- にんにく
- パセリ
- 昆布水 + パスタ水
- 塩
- 胡椒
- 仕上げ用にオリーブオイル
- スパゲッティ: 420g
あさりは、砂を吐かせる作業 (purging) が必要です。冷凍のままパッケージを開封し、氷水と塩を入れ、30 分くらいおきます。この作業を 3 回くりかえして、砂抜きをします。
パスタの仕上げは、高温で加熱する必要がほとんどないです。なので、フライパンを使わなくても、種類によってはボウルで和えるのもあり。
6 人分装ったら、スープがあんまり残っていませんでした。まだ昆布水とパスタ水を多く加えてもよいようです。スパゲッティは、規定時間よりも 2 分ほど早くひきあげています。
パスタを茹でる水に、パセリの茎をいれて香りを移す。
2 品目: カルボナーラ
まだまだ食べれるということだったので、私が見聞した範囲での独断と偏見のイタリアでの一般家庭的なカルボナーラ。いつも自分で作って食べているものでもあります。
- Rigatoni: 454g (1 lb)
- 卵 6個
- Pecorino Romano + Parmigiano Reggiano 180g
- 黒胡椒
- ベーコン 6 枚
- 塩 (パスタ水を 0.75% くらいの塩分濃度)
仕上がりは、ちょっとかるく火を通しながら、お好みの濃度に仕上げました。カルボナーラはたくさん作る方が、作りやすい。
途中工程の写真や、動画クリップを撮ったらよかった。
まだ 1 皿は食べれるということで、定番のオイルサーディンのスパゲッティ。
Pasta con le sarde 🇮🇹 というらしい (pasta with the sardine)。
- スパゲッティ: 420g
- オイルサーディン缶 2 個
- フェンネルの種 (fennel seeds, ウィキョウの種)
- レモンの果汁と皮
- パセリ
- にんにく
- ケッパー
- 醤油 (オイルサーディンに大さじ 1 くらいまぶす)
- 粉山椒 (胡椒の代わりに、和風によせる)
- オリーブオイル
- 塩 (パスタ水は 0.75%)
野菜サラダとドレッシング
チーズボード
今日のワイン
- Ridge, Buchignani Ranch, Zinfandel, 2020
- Zin Alley, Zinfandel, 2019
- Harmony Cellars, White Riesling, 2022
- Tablas Creek Vineyards, Grenache, 2022 (今日のイチオシ)
- Ridge, Estate Rose, 2022
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