練習用に HOKA Mach 6 をもう一足追加しました。
ランニングシューズの寿命は未だよくわからないのですが、500-700km とよく聞きます。ジョギングペースで軽く走る分には1000kmくらい、ソールがツルツルになってもいけそうな気がする。が、インターバルのペースになるとある程度しっかりグリップやクッション性が残っている状態のものを使いたい。心理的安心感もある。ハイテク厚底レース用シューズは300kmとか短いらしい。100km くらいでクッションや反発が悪くなるという話も聞いたことがありますが、持ってないのでまだよくわかりません。
本当に欲しかったのはRocket X2 の新色。だけどレースでしか使用場面がないし、そもそも僕のハーフマラソンのペースではカーボンプレートが無用。5K くらいでギリギリ恩恵効果があるかも?ぐらいなのでもっと修行を積む為のシューズにした。
HOKA の Mach 6 を昨年 10 月に購入してから、記録しているだけで 478.77 km 走りました。昨年買ったシューズの中で、耐久性を度外視したら Mach 5 が2番目に良かった。1月に買って、4月には靴底がつるつる、クッションも無くなってしまい、怪我の口実を作っても嫌なのでランニングには使うのはやめました。
Mach 6 はソール素材が変わり、耐久性がアップしている。500 km 近く走っても、まだ靴底のグリップが残っている。が、さすがに引退が近くなってきているので、ローテーションに新たに追加することにしました。Novablast 5 をもう一足にするかどうか悩みましたが、まだ 230 kmで靴底も新品に近い。値段は Novablast 5 も Mach 6 も同じ $140 + tax.
Mach 6 の色違いが欲しいと思い、いままで履いたことのない色(黒)にしてみた。
左: Mach 6 (黒), 右: Mach 6 (白) 500km 走行後
Mach 6 は、ジョギングからインターバルまで一通り使える万能シューズだと思っています。マラソンのレースでも行けると思う。
マラソンに関してはまだ走ったこともないので想像でしかありませんが、カーボンある/なしで、5K, 10K の比較もしてみたい。
HOKA 全般の伸び代としては、耐久性が低めで、靴底の減りが早い。
あと色。Mach 5 の方が色バリエーションが良かった。Clifton や Bondi のような色使いにしてほしい。
Mach 5 → Mach 6 のアップデートでソール素材の改善が明らかに施されたで、この辺りは今後も良くなるんじゃないかな。Mach 5 の靴底↓
最初の Mach 6 は真っ白を選んで、最初は綺麗だったけど、雨に濡れたりするとやっぱり汚れがかなりめだちました。走るごとに毎回拭いてはいるんですが。。。
Novablast 5 と Superblast 2 の違いがよくわからない。。。
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