Friday, December 20, 2024

ミックスジャム作り


今年最後のジャム作り。

  • 洋梨🍐 4kg
  • りんご🍎 3kg
  • キウイ🥝 2.3kg
  • 合計 9.3kg

大体皮や芯を取り除くと 40% くらいが取り除かれて、だいたい果肉が 5.6kg になりました。

砂糖の量は、ちょっと少なめに果肉の 40% くらいにして 2.2kg。

大体 7kg くらいのミックスジャムができました。いつものりんご100%、りんご+なしのジャムに、キウイの酸味が加わってよさげです。

オートミールは、なんだかいつも綺麗に撮影できない。





Monday, December 16, 2024

ASICS NOVABLAST 5



事前のプロモーション動画、前評判がとてーも興味深かった。本当はHOKA MACH 6 をもう一足と考えていたんですが、いろいろ履き比べてみたいと思いこちらにしてみました。


以前からトレーニング用に履いている Gel Kayano 30 (11oz/310g) や 万能Magic Speed 3 (9oz/255g) と比べて、とてもやわらかい。日本のアスファルトの硬さに合わせている説で、ASICS は硬いという印象でしたが、感触は HOKA の MACH 6 にとても近くて[柔らかい]感じです。履き心地も ASICS の足を包み込む安心感もあり MACH 6 と甲乙つけ難い。耐久性の面では、ASICS かも。インターバルするとどうなるか興味津々。


ちょっと靴底が厚いので、背が伸びた気分にもなれました✌️

(カーボン板は入ってません)





購入したのは US 9 (27.0cm)。重さは 9 oz (255g) 、同じ ASICS  Gel Kayano 30  11 oz と比べてめっちゃ軽いし、しかも柔らかい。

Gel Kayano は重さが 300g を超えて重く、脚を回すのにかなりがんばる必要があり、4’00’’/km を切るのも一苦労で、ピッチを180 SPM で安定させるのもしんどい。それがゆえにトレーニング用のシューズなのかも? ゴルフクラブでも、重いクラブから、軽いクラブに変えるとスピードがあがります。ただ、慣れすぎると軽いクラブに体がすぐに順応してしまって、結局元に戻ってしまう。靴もちょっと重さがあり、反発も小さめなのもので修行した方がよいのかもしれません。






Magic Speed 3 はジョギングからレースまで幅広く使える。が、やっぱり低速で走ると足が硬くて、なんとなく寒い日や疲労が溜まったときは怪我しそうな感じがします。カーボン押し潰しているという感覚はまだまだよくわからない。そもそも速く走るときは、必死すぎて感触まで気に掛ける余裕がない。今年はジョギングから 5K レースまでいろいろ使いました。






Sunday, December 15, 2024

2024 Santa Run Silicon Valley 5K | 18'19'' で PB 達成


5K PB!

1年ぶりの Santa Run Silicon Valley 5K。気温 4 ℃で寒くてまったく汗をかかなかったです。

コースは San Jose downtown を周回する非常にフラットで路面状態もよくスピードを出しやすい。Fun Run 的なイベントですが、結構速い人たちが集まってきます。

  • chip time: 18’19’’ (3’39’’ /km)
  • 手元の時計 : 18’35’’ (3’45’’ /km)
  • 2023 年: 20'20''




 Workout の開始と停止のボタンを早く / 遅く押したせいか、公式タイムの chip time とかなり差がでてしまいました。


 の計測が必ずしも正確とは限りませんが、普段400mトラックを周回している感覚からするとカーボン履いても 3’40’’/km を切ることはない。ちょっと 5,000m には 60m くらい足らなかったので余計に 10-12 秒くらいかかるので 18:30 (3’42’’/km) くらいが妥当です


いずれにせよ全長が 5,000m なかったとしても、はじめて 18 分台を出せました。


今日は 3K くらい (2 miles 付近) までは、3’50’’ で進めて、残りの 2K (1 mile ちょっと) を 2000m インターバル感覚で 3’40’’ を切ることをゴールにしました。最後の 800m くらいから乳酸処理ができず、カーブが多くなってタレましたが、平均して狙ったペース (3'36'', 3'44'') ではありました。





乳酸処理能力や心肺能力は、歳をとっても成長するらしい。


Santa Run Silicon Valley

https://www.santarunsv.com/



カーボン•プレート入りシューズはやっぱり速く走れる


今日履いた靴は、HOKA Carbon X3。現行の Rocket X2 とかと比べると、ちょっと古いモデルですが、今年の 4 月にとりあえずカーボンプレート入りの靴ってどんなんやねん、と試してみるべくレース用に買ったもの。体感ではわかりませんが、レースの結果と、普段のインターバルや TT の結果を比べると、カーボン入った方が 3-5 秒/km くらいは速く走れているかも。今日は 3'46'' - 3'48''/km くらいを維持するのがやりやすかったです。



今の時点で言えるのは、靴底の減りの速さが尋常でなく、Mach 5 よりも速く、250km くらいが限界かも? いまのところ 50km くらい使いました。$119 のセールで買いましたので、いい買い物でございます。


用途は、5K レースと、陸上トラックでの 5K TT, 10K TT に限定しています。





Wednesday, December 11, 2024

5K レース前の刺激入れ: Practice 66 (200m + 400m + 1000m + 2000m + 3000m)



5Kレース前に行う “Order 66” をもじった “Training 66”。レースの 4 日前に行ってみた。

合計で 6600m を走るメニューで、200m + 400m + 1000m + 2000m + 3000m = 6600m。 

つなぎは、200m, 400m, 600m, 600mで、かなり休憩を長く歩きでとらないとまだこなせません。通常 3-2-1 のように、距離を短くしていくのが主流ですが、逆に距離を長くしていって、しんどい状況で、レース後半の残り 2K, 3K を設定ペースで走れるようにするのが狙い。

そもそもトレーニング効果があるかどうかは不明。狙いとしては、しんどくても根性で頑張る精神論を鍛える。 乳酸たまっても気力と根性で耐えるみたいな。

春頃と絶対的なスピードはあまり変わってませんが、最後の 3K で18分台の可能性がある設定の 3’50’’ は超えるようになりました。3K でも 10 分台 (3'20'' ~ 3'30'' /km) になりたいです。


来年のレースの準備では、3000m → 2000m  → 1000m にしてみたい。





練習後に、カーボローディング。

Anchors Fish & Chips And Seafood Grill
14441 Big Basin Wy, Saratoga, CA 95070

生クリーム使うソースが多いんですが、パスタ (linguini が多い) の茹で方もいいし、海産物の火の通し方もまあまあいい感じ (ちょっと焦げ目が欲しい)で、具沢山で美味しい。


Sunday, December 8, 2024

Baylands Park Trail, Moffett Field でハーフマラソンの距離を朝飯前にジョギング

 



朝飯前に久しぶりに Moffett Field まで足を運んでみる。すでに水がたくさん溜まっていて、両サイドが水面が見えるのがいい感じ。途中に水飲み場がほしいところ。思ったよりも距離を踏みすぎて、昼飯前になってしまいました。

12-14km の予定が、キリがいいところで折り返そうと思い 21km になりました。

ペースはゆっくりのジョギング Eペース。ちょうど 1 年前はハーフを完走するだけでもしんどかったのに、とりあえず走るだけならわりといつでもできるようになってきた。課題は、ペースを 4'10''/km, 4'00''/km にあげたときに持続させることである。

10km は最近の TT の結果からしても持続できるので、それを 15km, 20km, 25km, .... と伸ばしたい。





Saturday, December 7, 2024

久しぶりの Tri Tip Steak (ともさんかく, Santa Maria Steak)

 

久しぶりの Tri Tip - うちの go-to entre ですが、なんだかんだ忙しかったり別メニューだったりで1年以上焼いていなかった。いろいろ教えてもらったところ、日本では [ともさんかく] という名前で流通しており、霜降りがもっとも多い高級部位だそう😱こちらの感覚では、さしは少ないし、赤みを楽しむ部位なので、真逆でございます。

なだ万などの日本料理のメニューに途中にでてくる [霜降り和牛] は実は tri tip だったのかも。

もともとは、California 中央 (Central Coast) の Santa Maria で当時はミンチ肉としてつかっていた Tri Tip をステーキとして焼いたら美味しかったので、ステーキ肉として徐々に認知を得たのがはじまりだとか (1950年代ごろ)。Santa Maria ステーキとしても知られています。大きな庭があったら Santa Maria Grill が欲しい。







焼き上がり後に、寝かしてから切り分けて盛ると、ちょっと冷めてしまうのが課題です。今回は、お皿を準備してから、やや厚めに切り分けましたがそれでもちょっと冷たかった。

寝かしている間、アルミホイルで包むとかした方がよいかもしれない。




ノン•オイルのシフォンケーキ ペタペタ問題解消の再現性を確認 | No Oil or Butter Chiffon Cake

 


チーズケーキを焼いているときに発見した表面ペタペタ問題と、焼成温度の関係。また焼いてみて確認してみる。

焼成温度を高くして、表面ペタペタ問題 (焼いた表面を触ると手にくっつく) は避けられることを確認できました。

秋に1回焼いた時は 50 分 - 350 ℉ で全ーーったくふくらまず、今回も途中まで膨らんでいなくて、350 ℉ → 380 ℉ に 5 分間だけあげるとちょっと膨らんででて、割といつものようなタッパがでました。


うちのオーブンでの最適時間温度配分:
[20 分 - 380 ℉] → [30 分 - 350 ℉] 







紅茶は、(本当かどうか信じがたいけど)大阪とパリだけで売っているらしい、香りと味わいは確かに美味しいという謎の Dammann Freres の葉っぱ。紅茶らしい発色にはなりませんでしたが、紅茶の香りがよく出ていました。