地元の学校で開催される難病の子供たちための fund raiser 5K。
今回は15周年の記念大会でございました。
Summer Scamper Run 5K @Stanford
https://www.summerscamper.org/ 例年通りコース全長は短め、経路は毎年変わる。
過去一で曲がり角が多く、加速減速が多くて基本的に fartlek になり、直角コーナーも多すぎ。最後に加速するための直線や緩やかなカーブが少なく最後の 300m くらいだけになった。
走りにくいコースでしたが、いつもタレる2000 ~ 3000m 区間でペースを維持でき、全体にビルドアップ気味に戻ってこれたのはよかった。
いつもは残り 1/3 (1マイル ~ 1.5km) から、徐々にラストスパートで加速しているのだけども、最後まで直角カーブが多くなかなかスピードを維持するのが難しかった。そんなカーブの多いセッティングということなので、仕方ない。今日は 3'50''/km より遅くなったラップが無く、尚且つ中間地点付近で速く走れているのがとてもいいです。
ということで、5,000m より 300m 短いので、結果はまさかの 17’36’’
ただし平均ペースは 3'45''/kmであります。最後の 4,000m 以降は 3'10'' ~ 3'20''/km をある程度維持できていたとしても 18'30'' ~ 18'40'' が妥当な範囲。
今年の結果: 17’36’’ (15 / 1816 位)
前年の結果: 18’32’’ (19 / 1660 位)
ホール改修中で Par-72 が Par-70 になって、合計の上では普段より1-2ストロークよくてベストになった、みたいな結果。なんだかんだ、17 分台が出たのは嬉しいであります。
5,000m に換算すると、最後は 3’10’’~20’’/km くらいだったので、およそ 56~60 秒くらい追加して 18’30’’ 付近になる見込み。
普段の練習ではこのペースではできませんが、なぜかレースになると速くなる。ゴルフでは練習でできないことは本番ではできません (なのでやらない) が、陸上はなぜかそれができるという変わったスポーツらしい。
靴は、アップを Hyper Speed 4 で、レースを Magic Speed 3 にしたら、今日はカーボンプレートの跳ねる感の違いが体感できた。とくに 3’30’’/km より速いペース帯にもっていくと、よく反発した気がする。まだまだ検証が必要。