Saturday, March 8, 2025

ホタテとエビのスパゲッティ | 家庭だからこそできる減価率完全無視の一品



晩御飯にホタテとエビをたくさんつかったスパゲッティ。アメリカでシーフードを手にいれる場合は基本的に冷凍なので、冷凍された魚介を使いこなすのがポイント (刺身や生魚も手に入ります)。
  • ホタテ: 小さめの冷凍品、Safeway
  • エビ: 大きめの冷凍品、Costco

作り方

エビは冷水につけて解凍、少々塩を入れる。大体 10-15 分くらいで解凍できる。

解凍したら、背中に切り目を入れて、予めフライパンで焼いておく。



パスタを茹で始める。茹で時間は 9 分、塩分は 0.75% くらい。1L の水に 7-8gが目安。

フライパンを温めながら、ホタテを凍ったまま入れる。あらかじめ解凍の必要はなく、中火程度でじわじわ加熱する。このときにニンニクも入れました。



5 分くらいしたらホタテに火が通ってきたら、トマト、フェンネルの種、ケッパーなどを加える。

スパゲティを固めの状態 (指定時間より 1-2 分早く引き上げる) で、フライパンに移し、パスタ水を加え、オリーブオイルも加えて、和えてしっかり乳化させる。

パスタ水の量は、ソースの種類や、人数に応じて調整が必要なんですが、今日はスパゲッティ 270g に対して、おたま 2 杯 (400 ml) くらいで、ちょっと多すぎたかも。パスタ水の量の調整が難しく、少なくなってしまうことが多い。

70-80℃くらいが最も乳化に適しているらしい。なので、沸騰したパスタ水だと乳化しにくいので、ちょっと温度を下げておいた方がよい。

和えながら、パセリ、レモンの皮、塩を加えて調味します。

この段階で、エビもフライパンに戻して、温め直します。




盛り付けて完成。ホタテの量が多すぎて、ちょっと不恰好だけど。



ここまでパスタを茹で始めてから 12-13 分くらい。
エビを焼く時間をいれると 18 分くらい。

茹で上がりから手早くまとめるのがポイントです。



No comments: