Monday, August 31, 2026

8月の練習結果とこれまで6ヶ月続けた二極化戦略の結果

 


今年は葡萄の実りが例年になく早いです。8月終わりの段階で、既にけっこういい感じに実ってきています。

8 月は走行距離 291 km。

運動時間は 1602 分。7月は 1780 分だったので、10% くらいボリュームが減りました。

運動した日は 22 日。

1500m TT をするためにボリュームを減らしたり、出張のため時間がとられなかったり、これでも体に機械的な負担をかけずにはできた感じです。


  • 週1で Long Run は実施: だいたい 120 分くらい
  • 1600m x 4 -5 Threshold (T) Cruise Interval は 2 回
  • 200 - 300m Repetition (R) は毎週実施
  • 5K ペースの Interval (I) はなし
  • 練習時間の 90% 以上は 5:30 - 6:00/km の Easy ペース。
  • 補強運動は、できるときは月と金に実施。

Long Run は Easy (5:30 - 6:00/km) だけで行う場合と、E / M / T の組み合わせでマラソン練習への移行 (transition) バージョンを実施。


いまのところ行ったのはこのような組み合わせ:

① 5K E + 3K M (4:15/km) + 1K E + 3K M (4:15/km) + 10K E 
(22 km E / 6 km M) 


② 4K E + 4K M + 2K E + 1K T + 2K E + 4K M + 8K E
(25 km E / 8 km M / 1 km T)


Apple Watch のトレーニングメニューを組むのがめんどいので、

E (Warm Up) +  2-3 x [4K M + 2K E + 1K T + 2K E] + E (Cool Down)

みたいな感じで、M + E や M + E + T + E の繰り返しをしてみたいと思います。

3 回繰り返すと 30 km くらい、WU + CD 合わせて 2 時間ちょっとのボリュームになります。

M ペース区間が 12 km, T ペース区間が 3 km



6ヶ月続けた二極化戦略の結果


2024 年 (10 - 12 月)、2025 年 (1 - 12月)、2026 年 (3 - 8 月) におけるトレーニング強度の時間配分を100% 積み上げグラフ化すると下のようになりました。

  • 青色: Easy
  • 黄色: Mid, 中くらいの強度、Easy と Marathon (M) の間の速さ
  • 橙色: Marathon (M)
  • 赤色: 高強度, 10K, T, I, R

大きくかわったのがこれらです:

  1. Easy (青) の割合が飛躍的に増えた: 73-74% → 90%
  2. Mid (黄) 二極化戦略においては避けるべきペース帯 (grey zone)。これがほぼゼロ。
  3. 高強度の割合も少なめ。これは 5 x 1000m (I) のような練習が減ったのが影響。



月間走行距離にすると 7 月に 310 km に達した以外は、270 - 290 km くらいです。

逆に 2025 年と比べて運動時間は増えていて、同じ 300km 走った月で 2025 年に 25 時間程度だったのが、今年は 28 - 29 時間に達します。



Easy ペースの変化


普段のペース (Easy) にも変化があります。

  • 2024: 5:27/km
  • 2025: 5:28/km
  • 2026: 5:55/km

かなり大雑把に計算したので正確性はやや欠きます。

2025年は月間平均ペースが 4:50/km (Apple Watch上で) になる月も多く、普段から速く走ろう、速く走ろうとしていました。

こうして昨年 10 月から、今年3月に至るまで怪我の連発と治療、東京マラソン棄権になってしまったわけですが、今は週休二日制、Easy ペースの鈍化がものすごく効いています。


Easy ペースの目安は、5K のペースから 2 分遅いペースを目安にしています。


(例) 5K ペースが 3:40/km → 普段ジョギングは 5:40/km くらいが目安。

レースの後、高強度練習の後などのリカバリーでは、6分台にします。


Daniels' Formula は普段から、ものすごく参考にしていますが、あの VDOT Table での E ペースは相当修行をしていないと速すぎ、慢性疲労や故障に繋がりやすいと思います。

R, I, T, M やメニューの組み方は参考にしつつ、E ペースは上限値、平均でなく瞬間的に超えてはいけないペースと見るのがよいと考えいます。





Long Run の回数が倍増


Long Run の定義は、ここでは 90 分以上または 20 km 以上のセッションとしました。
  • 2024 (10-12月): 5 Long Runs
  • 2025 (1-12月): 19 Long Runs
  • 2026 (3-8月): 24 Long Runs

2026 年は半年で 24 回。ほぼ週1で、まとまった長い距離を走っていることになります。



今の所の結果


で、どうなったかというと...


5 km PB: 18'19'' (切り捨てで 3'39''/km ペース🤣)

1500m PB: 4'57'' (スポーツテスト10点)


どちらかというとペースが速く、持久力も必要な 1500m の方が難しい。


なによりも、慢性疲労がゼロになりました。これがでかい。

前日の仕事の疲労や寝不足で、練習メニューの調整を余儀なくされたことはありますが、ランニングによる疲労が溜まることが無しになりました。


普段の練習や、ポイント練習 (Q-session) の日でもほとんどはラクなペースなので、かなり練習には気楽に取り組めます。


マラソンの練習をすると、一回にまとまった時間を取る必要があり、できれば来年は 3000m, 1500m や 5km に特化、たまにハーフマラソンに出るといった目標にしたいです。




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