11 月は初めて月間走行距離が 300 km を超えて、1~11月の通算で 2,300 km くらい。400m 陸上トラックは 700 周以上ラウンドしました。
そもそも、走力の向上が役に立っているのかというと、意外と効果がありそう。
2024 年は11月の時点で 14 ラウンドしましたが、目立って変化した点が [Front-9 または Back-9 のいずれかで 39 以下になる割合] が 70% を超えました (Par-27 などのケースは除いています)。
- F9 だけでは 43% (6 / 14)
- B9 だけでは 50% (7 / 14)
- 飛距離は全然変わらず 200 しか飛ばなくてしょぼい
- 体脂肪 6% 減 (体重も中学生並みに後退)
感覚的に、特異的な練習を全くしていなのに、40切るのよく見るなぁと思っていたら、今年はかなり高い確率で出ていました。
それにもかかわらず、ちゃんとまとまったのは 35% にとどまっているのがもったえない。ノーブロックでふかしてアウト、入れるサーブでビビってネットにひっかける並みにしょぼい。
[サブ3]や[サブ江頭2:50]が見えてきたら、もっとましになるかもという気がしてきた。
ゴルフのスコアがよくなる練習とは?
この 1 年ほどかなり本腰入れて走る練習をしてきました。特に 5 km のロードで 20 分を切るところから始まり、直近ではとりあえず 17 分台、3'30''/km 台で 5 km 走れるくらいの走力が欲しいです。2023 年以前も 5km レースに出たり、走ったり、体幹トレーニングはしてきましたが、今年行った 1 年たらずの練習で伸びた分と、過去 5 年くらい比べると雲泥の差があります。ハーフマラソンくらいの距離は、ジョギングペースなら朝ごはんの前に走れるようになりました。
- 2024年:
- 5km が 21分台だったのが、18 分台 (2024年12月)。
- 10km でも 39 分台 (39'47'') が出ました。
- 月間走行距離 200-300 km 程度。
- 2018 - 2023 年:
- 5km が 24 ~ 21 分台。
- 月間走行距離 20-30 km 程度。
大きな違いは、速く走るために、「走り込んだ」点。同時に、体幹やフォーム改善、動きづくりのドリルも行いましたが、あくまで補助的練習です。走力を上げるには、やはり走るのが重要なんだとよくわかりました。あたりまえではございます。練習のほとんど 80% はジョギングで、5'00'' ~ 5'30''/km 程度の低強度が中心です。
そうすると、ゴルフのスコアをよくするには、いわゆる上手くなるために一番効果的な練習は、ゴルフコースでプレーすることでないか? と考えています。
実はこの 20 年くらいの考えとしては、一番効果的な練習はパッティンググリーンに行ったり、ドライビングレンジでティーショットを練習するのが有効なんじゃないかと思ってました。
が、それらは補助的な練習だったり、体の動きづくりに近いことで、必要だけど、スコアをよくするにはインパクトが小さい。
とりあえずコースをプレーするというのが効果的かつ近道なのかもしれません。ドライビングレンジにいくのは、アップやダウンに相当するのではないか?
かならずしも 18 ホール、9 ホールプレーしなくても、数ホールプレーできればよいと思う。時間的制限もあるので、1 時間程度、3-5 ホールくらいコンスタントに、実際のコースでプレーする方が、練習場にだけいくよりも何倍も効果がある気がしている。
2025 年は、ちょっと時間をつくって 1 時間分くらいプレーして練習するというのをやってみたい。それでも準備運動など諸々 2 時間分くらいは確保しないといけないけど、レンジに通うよりよさそう。
追記
2024年12月は質を追求した + 仕事の都合で休日も多く、走行距離は 280 km。ジョギングの速度を 5秒/km くらいあげたり、インターバルのタイムやレストの短縮、中強度走の頻度を増やしたりした。
その後ちょっと負荷の上げ方をじわじわと思ったら、極端に上げてしまったらしく → 免疫下がる → 風邪をひきました。
怪我の予防はいつも気にかけていますが、体調管理、とくに風邪を引かないようにするのもコンスタントにトレーニング積むために重要。
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