Sunday, August 31, 2025

8月の練習結果 - 316km, 4'47''/km


葡萄が実ってくると秋の訪れが近くなってきます。が、まだまだ暑い日は続きます。


8 月の練習。一番の最高気温は 30℃前半くらいで、酷暑ではないけど、朝10時もすぎれば体感温度は限界を超えて、インターバルは無し。朝 15℃くらいの涼しい空気を、数時間で一気に +20℃ 近く急上昇させる太陽光線がとても厳しく、快晴で 70 °F (22℃) を超えると、低強度走 + 流しが限界でした。


平均週2は休んで、それでもわりとちゃんと走った方だが、月次で比較すると VO2MAX が下がる。怪我以外で下がったことはなかったのだが。。。

体感では、中程度の強度のペースと継続して走れる距離が上がった気はしているのだけど、経験値積んでもステータスが下がるという、ドラクエのすごろく場のようになるとは。


Apple Fitness の推定計算には、加齢と天候による補正も入っているかもしれない。単純に気温があがると、心拍数が上がりやすいわけで、全く同じ体力でも気温 25 ℃ と 5 ℃でのパフォーマンスは雲泥の差ができるかと。

  • 月間距離: 316 km
  • 平均ペース: 4’47’’/km

基本的にメニューは、ジョギング+流し、中強度走 (4'40'' ~ 4'20''/km くらい)。

距離走 2 回 (28km, 26km)。ジョギング感覚で特にペース設定せず 4’40’’/km でできたのはでかい。結構疲労は 1-2 日残りました。

週1で 300m x 5 か 600m x 3 (3’10’’/km) で速さに慣れるようと試みる。

1 セッションの距離は 12-14km が中心。



夜暑くて睡眠が十分にとれなかったり、仕事の予定で休息がとれなかったりして、テンポ走しようと思っていたところを、ジョギングに妥協したりなど、健康管理にも悩まされました。

 




Friday, August 29, 2025

試飲会に合わせて 牛肉の赤ワイン煮


 

牛肉の赤ワイン煮。ビーフシチュー (Beouf Bourguignon, Beef Burgundy) いろいろ呼び名があって、牛肉のブルゴーニュ風。


塊牛肉 (chuck roast) を主役にする煮込み料理で、chuck roast は焼いただけでも美味しいのだが、筋が多い。大きめのカットで提供するときは、カレーのように煮た方が良好な結果が得られます。

ステーキと違って、作り置き/移動が可能なので、potluck にも向きます。できれば、1日置いた方がいい感じ。



牛肉は 10cm (4-5 インチ) 角くらい、ちょっと小ぶりのステーキの大きさに切って、しっかり焼き目をつけて、ワイン&トマトスープで煮て行きます。玉ねぎは、キャラメル化をしっかり進行させた状態に持っていく。その方が味に深みがでるのと、しっかりシチューらしい色に発色できます。

手順としては、①玉ねぎを飴色にしたら、②トマトと水とハーブ類を入れて、③ステーキらしく焼いた肉を入れてから ④30 分くらい煮るだけです。旨み要素は、牛肉、玉ねぎ、にんじん、マッシュルームから抽出されます。フランス的に仕上げるなら、バター少々入れるといいかも。私はちょっとレモン入れてみたい。


詳しい手順はこちら:


牛肉の赤ワイン煮 (Beef Red Wine Stew | Boeuf Bourguignon)
https://www.seihiguchi.com/2025/07/beef-red-wine-stew-boeuf-bourguignon.html







 一緒に試飲したワイン



2022, Pinot Blanc, Etude




2022, Pinot Noir (Grace Benoist Ranch | Carneros), Etude
今日のワインで一番色が綺麗だった。



2022, Grenache, Lignee de Tablas Hook Vineyard (Santa Lucia Highlands), Tablas Creek



2021 Esprit de Tablas, Tablas Creek Vineyard
35% Mourvedre (Mataro), 26% Grenache, 23% Syrah, 
7% Vaccarese, 5% Cinsaut (Cinsault), 4% Counoise 




2022 Isosceles, Justin
93% Cabernet Sauvignon, 4% Merlot, 3% Cabernet Franc




2020 Jimsomare, Ridge




ハーフマラソンに向けた練習 | 15K テンポ走 4’00’’/km

 


今週 2 つめの高強度練習 (Q-session) は 15K テンポ走。

ほぼ無人のトラックを使ってなんとか 4 分切れました。1500ではまだ5分切れないけど、スポーツテストの持久走、年齢補正して 10 点にして欲しい。ハンドボール投げはマイナスを記録したこともあり🤣 リリースのタイミングがスライスと同じで、遅すぎたかと。。。



一定ペースで走る練習をペース走 (pace run、ペーラン)、その中でもほどほど速いペースで行うのをテンポ走 (tempo run) と呼ぶらしい。10段階中 7-8 くらいの強度、5K レースペースから 25-30秒/km 遅いくらいが目安とか。

強度が高いので、60°F以下で、太陽が激しく照り付け始める前にする必要あり。70°Fで炎天下になると、🥵もう通常練習はできません。



今年中に 6 km 延長できるようになりたい候。


どうしても中間地点で無意識にタレてしまう。



Sunday, August 24, 2025

距離走 (L-Run) に慣れてきた? | 26km 4’41’’/km

 


5月くらいから月に1-2 回の割合で、練習サイクルに組み込んでいる距離走 (L-Run, Long Run)。トレーニングの狙いとしては、距離耐性、筋持久力、骨/筋の強化。強化人間に一歩近づく練習。


定義としてはいろいろあるようなのだが、”Daniel’s Formula” では 150 分 (2.5時間) か週間走行距離の 25% のどちらか短い方、が目安。ペースはジョギングペース。

LSD (Long Slow Distance) は、トレーニング効果としてのリターンが少ないと思うのでやらない。それだったら二部連して、15 km x 2 とかの方がよいかと。

フルマラソンをされる方だと、30km 以上を距離走と呼ぶ、という定義もあるらしい。

うちの場合はとりあえず、ハーフマラソンより長い距離をジョギングペースで走る、を距離走の目安にしてみています。


前よりも慣れで楽になってきたし、翌日に休まなくてもよくなった。ペース設定は 5’00’’/km よりも速くならないようにしているのだが、自然と楽に感じる強度で走ると、自然と 4’40’’/km 付近に収束する。5月の初回の距離走は 5 分/km も切らなかったので、余裕度合いが改善しました。呼吸は辛くないのに、心拍数でみると zone-4 でかなり高いのが気になる。

それでも 22-23km 超えてくると、腸腰筋周りが筋疲労で動きづらくなる。
40km くらいを同じくらいのペースで、水分補給だけできるようになったら良いなあ。
ゴルフでも途中で食べるのが嫌なのに、走りながら食べるのはなるべく避けたい。

Friday, August 22, 2025

Gewürztraminer 🍇 (ぐ•ばーつ•とらみなー ?) | Monochrome Wine - North By Southwest


 
Monochrome wine です。Central Coast, Paso Robles の暖かい(暑い🥵)気候、とりわけZinfandel が盛んな地域で、敢えて白ワイン専門に作られている。ここのワインは、葡萄の名前を覚えるのが大変。今日飲んだのはとりわけ香りが独特で、覚えやすいライチでした。

  • 75% Gewürztraminer
  • 25% Albariño


課題は Gewürztraminer.

音節の位置がわからなすぎて、音がイメージできん。

覚え方を調べてみた。

とりあえず Gewürz  + Traminer  で 2 分割するとよいらしい。
  • Gewürz = herb / spiced の意味
  • Traminer = 葡萄の種類、白ワイン用

意味としては、スパイスの効いたTraminer葡萄。

  • Gewürz: guh-vertz
  • Traminer: trah-mee-ner

「ぐばーつ とらみなー」?

アクセントは2音節目 würz らしい。w は v の発音。


ライチと全く同じ芳香化合物 (aroma compound) を含むため、ライチの香りがすごい立つ。Grenache blanc などとはまた違う独特な感じです。Grenache blanc はパイナップル、りんご?

それを保管する形で Albariño の peach, apricot の追い甘い香りを出してくる。

以前 tasting room で飲んだ時はあまり印象がなかったのですが、今日のは妙にインパクトがありました。

Thursday, August 21, 2025

30年ぶりの 1500m 走: 5’06’’ | 5 分切れず


この夏で強化したかったのが 1500m で 4 分台にすること。

最後に 1500m を測ったのは、中学校か高校でのスポーツテスト。30年近く前なのだが、いったい何分で走ったかは全く覚えていない。4’00’’/km で走れた気はしないので、多分 6 分はかかっていたと思われる。

5 分を切るには、3’20’’/km で走る必要がある。

VDOT の推定では、4’55’’ くらい、わずかに 5 分を切れるくらいが妥当という推定。

結果は、5’06’’





 記録を見ると 600m あたりまでは、瞬間の速度で 3’20’’/km は切れているのだが、トラックを 2 周するあたりから、どんどん乳酸がたまって足が動きづらくなった実感がありました。

ラップタイムは
  • 3'19''/km 
  • 3'33'' /km



最後の 500m は 3'30''/km よりも遅くなっていて、修行が足らなさすぎました。

ちょうど 10K TT を初めてしたときに、5K を過ぎたくらいから、急に足が動かなくなって急激にタレたときと同じ感覚。

3’20’’/km はたかだか 50m を 10 秒のゆっくりなペースだけど、結局これを維持する持久力が不足している。小学生の 50m 走より遅いのに。。。。。


1000m - 2000m のインターバルを 7, 8 月に全くしなかったので、伸びなかったのかもしれない。

300m - 600m を 3’10’’/km で行い、スピードに慣れるセッションは周1くらいでしていたのだけど、結局カギとなるのは持久力ということを痛感。

10K の時は、40分ギリを目標として、4’10’’/km くらいで 3-5 km を走るペース走をするのが有効でした。

1500m の場合は、3’30’’ ~ 3’40’’/km で 1~2 km をしてみるとよいのかも?



結局、本質的には、5K レース、ハーフマラソンの練習とやることは変わらない。
  • ジョギング
  • 短いインターバル
  • 長いインターバル
  • 距離走やテンポ走

距離が長くなってくると、距離走やテンポ走を多めに入れたり、

短い距離の持久走だと、ややスピードを全体に上げたメニューにするといった感じだろうか。

Tuesday, August 19, 2025

2023 Santa Cruz Mountain Cabernet Sauvignon | 期待の新製品

 


期待の新製品。

看板商品の1つである Estate Cab (Estate Cabernet Sauvignon) が、実質、山限定、メンバー限定、年末ギフトパック限定などでしか入手できにくくなってきて、メニューにないこともあるし、3桁超えるし、"手軽に愉しめる cab" でなくなった。

それを打開すべくなのか? 3 種類目の Bordeaux blend。 葡萄自体は、Santa Cruz Mountain の他社の畑から購入して、Ridge で作られる。製品名は、Santa Cruz Mountain (2007 年までは Estate Cab が、Santa Cruz Mountain と呼ばれていた)。

葡萄は、Ridge 以外のよそから来たものですが、Grenache Blanc や Paso Robles Zinfandel などのように、90% は作り手に依存するはず。

第一印象は、黒よりも赤い果実寄り、柔らかめの渋み、medium body な感じで、香り高い。珍しく bottle aging recommendation が明記されてないようでした。

小売価格は、古き良き時代の 2 桁設定👍



追記: 8/30/2025

酸味のバランスがよい。単体で飲むとまだ若くて、皮の渋み (tannins) がまだまだ強いかなぁという感じです。



[2023 Santa Cruz Mountains Cabernet Sauvignon]
https://www.youtube.com/watch?v=5_-eLoHKZDQ
https://www.ridgewine.com/wines/2023-santa-cruz-mountains-cabernet-sauvignon/


Sunday, August 10, 2025

クサンバの塩 (Balinese Kusamba sea salt) で焼く鶏肉とワインを愉しむ会


手羽塩の予定が、chicken wings / 手羽が入手できず、もも肉 (thighs) で代用。

醤油とクサンバの塩 (Balinese Kusamba sea salt) で味付け。

焼き時間は、片面 10 分づつで、合計 20 分。




焼きとうもろこし




これも醤油にみりんを少々混ぜたものを塗りながら焼く。

焼き時間は、各面を 3 分づつくらい、4 回くらい回す。




お米




新潟魚沼産のコシヒカリ。土鍋で炊きます。

5合、中火で 12 分、 弱火で 12 分、蒸らし 12 分。

炊飯器よりも速く炊けます。





上の写真は、翌日にもう一回炊いて、丼ぶりで食べたもの。

なぜか丼ぶりで食べると、さらに美味しい。




じゃがいも (Roasted Potatoes)




うちの得意料理 No.2 であります。

じゃがいもを大きめに 1/4 くらいに分割して、15 分くらい茹でる。

茹でる時は、重曹をまぜてアルカリ性に寄せると表面積が広くなりやすい。

その後、粉吹き芋にして、400°Fのオーブンで、90-120 分くらい焼いて水分を飛ばす。

そうすると、表面は油で揚げたよようなカリカリに、中身はホクホクに仕上がります。

パセリなどハーブ類、塩、オリーブオイル、バルサミコ酢と和えて完成。

ステーキの添え、副菜、ビールのつまみなど、なんでも合います。




🍶日本酒




瀧澤 (たきざわ)
純米酒
精米歩合 70%
ABV 16%
信州銘醸株式会社
米: 山恵錦(さんけいにしき)、長野県産
水: 超軟水、黒耀の水
“ミネラル分が少ない軟水は造りは難しい反面、米の旨味をしっかりと引き出す効果があり、発酵がゆっくりと進むと、きめ細やかな酒となります。” とのこと。
http://www.takizawa-info.com/

お米の味わい豊か、上品な口当たり、余韻は短めの後味すっきり。今の流行りのように甘みが強すぎることもなく、バランスが整っていました。ちゃんとした日本料理と一緒に飲みたい感じ。茶碗蒸しと刺身があったらよかったな。。。今日は、牛肉でなくて、鶏肉だったのは良かったかも。



ワイン




🍷2024 Lytton Estate Rose
Ridge Vineyards
今年の新作。暑い夏の日の最初に開けたい一本。





🍷2023 Zinfandel
Turley Cellers
Zin なのだが、”White Zinfandel” でロゼのような色です。
見た目に綺麗で、適度な酸味と甘みのバランスがいいです。

色はこんな感じ↓






🍷2021 Ueberroth Vineyard, Zinfandel
Turley Cellers
Paso Robles, Pesenti Vineyard の北西、ちょっと太平洋よりの畑の葡萄。
1885 年に植えられたのだが、いまだに葡萄を実らせる。
ワインを飲み始めたのがちょうど Turley, Pesenti の畑がはじまりで、Ueberroth は思い入れがある。France 系には理解し難いかもだが、赤い果実感、適度な甘み、高めの ABV でしっかりした味わいです。

最初の導入で何を飲むかで、けっこうその後の好みに影響するなぁと思います。





🍷2017
Alexander Valley, Zinfandel, Vineyard 101
Turley Cellers
Napa 北にある Alexander Valley AVA の Zin。
こちらの方がより干しレンガの赤茶色に近い色。
個人的には、Paso Robles の Zin がいい。







左: Ueberroth
右: Vineyard 101





Double Decant しているところ。この後、ボトルにまたワインを戻します。
撮影の都合上、手放し。



今日のワインは 4 本。Turley 中心でした。

Friday, August 8, 2025

継続的にトレーニングを続けても、なぜか下がるVO2MAX (最大酸素摂取量)

謎の現象発生。


7月から8月にかけて VO2MAX が1 下がる: 57.1 → 56.1


怪我で休んだ時以外で、月単位で下がるのは初めての現象。


 Fitness の計測はあくまでおまけ機能なので、参考程度にと思うけど、下がるのはありえんし。

去年の夏は怪我で練習を全くしなかったので、夏場に練習するのも初めての体験。


ちょうど誕生日(加齢) のタイミングで、1 くらい補正したのか、

夏の暑さ、天候で有効値が下がったのか、理由は不明。


7 月は暑さもあって VO2MAX 向上に有効なインターバルはほぼ無しで、10Kペースでテンポ走、たまにロング走など乳酸閾値が上がる(だろう)項目だけ。


これが悪かったのか、週 2 日は休みにしたので、継続的な練習にならなかったせいか、


体感としては、むしろ1-2ヶ月前より速いペースで、さらに長い距離を踏めている。


涼しくなってきたときに、進化しているかどうか楽しみであります。

Thursday, August 7, 2025

ASICS Hyper Speed 5


立秋で秋らしい雲が見え始める。



ASICS Hyper Speed 5: 昨年からいろいろ履いてきた中で一番いい。

色は朱色に近いかなと思っていたら、実物はピンクに近いです。赤ザクのシャア•ピンクに近い。







Magic Speed のカーボン無し、下位互換モデル。Novablast 5 か HOKA Mach 6 がベストと思っていたけど、ダントツにいい。日本市場では「部活生シューズ」と謳われて、安いイメージもあるのだが、ジョギングからレペティション走まで用途が広く、スピードも出しやすくて、シンプルに万能です。値段の差が、性能の決定的な差ではない、みたいな。




特長のないのが特徴。先月に買ったバージョン4は 186 km しか使ってないので、耐久性がどのくらいかはわかりませんが、700-900km は使えるんじゃないかなと思います。




変に、もふもふクッションもなく、クリボーの靴のようなぴょんぴょん跳ねる感もなく、癖がない。Ben Hogan のアイアンみたいな感じなのがいい。大きさもコンパクトなので、旅行カバンのスペースも節約できる。






  • 重さは US 9 / 27.0 cm で、左 205g、右 208 g、まさかの左右差あり
  • 厚さは 32 mm
  • outsole, midsole の形状や材料は、バージョン 4, 5 で同じ。
  • 靴紐付近 (lace cage) に刺繍がはいって強度向上
  • heel collar に反射板を追加
  • toe cap 前足部の補強は同じ
  • ASICS のストライプ付近に模様追加
  • US での小売価格は $100 (今回送料込みの $98 でまさかの 2 桁)

ハーフマラソンのレースでもちょっと使ってみたい。結局マラソンのペースとしてはジョギングのちょっと速いくらいなので、カーボンをしならせるような速度が必要なわけでもなく、脚に負担が小さい靴がいいかと。Novablast 5 はそういう点でハーフマラソン (4’10’’/km 前後) にすごい適していました。



想像としては、カーボンプレートの入ったハイエンドモデルは、クラブでいうと X フレックスのシャフトにハイブリッドのヘッド。① それなりに速いスィングスピードが要求され、② 安定性がやや低く(dispersion pattern にばらつき)、③ 跳ねやすい (想定以上の飛距離が出で即死もあり) 。むしろカーボンが無い靴は、ロングアイアン的な存在かと思う。しっかり練習して、打てるようになりなさいよ、みたいな道具。どっちの道具を使っても、演技点や道具のハンデ点はないので、だったら楽な方を選ぶべき。



どっちが本番で楽ができるかというと、やはり前者(カーボンプレート入り)であり、ハイブリッドだと思います。完全なアナロジーは取れないけど、ゲームが楽になる道具。感覚としては、ゆるやかな坂道を下っているような感じ? 注意点としては、坂道を下る時は、通常よりも足への負荷がかかるため、これがカーボンシューズを履いた時に、股関節周りなどに怪我をしやすいという理由なのかもしれません。まー、Newton’s Third Law そのまんまですが。

九州菊 (クスギク) 純米大吟醸 | 林龍平酒造場、福岡県




九州菊と書いて、クスギク。
めずらしい、九州は福岡県の日本酒です。


スムーズにすっきり飲めます。余韻は短め。

料理の味を邪魔しない感じの洗練された優等生な味わいでした。

特に出汁を活かした日本料理に合いそうです。

最近の流行りか、ちょっと甘みが強いかも。



精米歩合 45%
ABV 15%
純米大吟醸 (醸造アルコールの加水調整なし、精米歩合 50% 以下)
林龍平酒造場
福岡県京都郡みやこ町






Sunday, August 3, 2025

夏のステーキ | Ribeye Steak



夏のステーキ。気温が高めで、焼くには絶好の天候。今日のは面積が広めのカットにしました。盛り方もちょっと変えて、オーブンで保温したお皿に真ん中にどどーんと置いて、ガーリックチップと、オレガノを添えるだけ。添えの野菜、芋は別途銘々でで取り分けるスタイル。





お肉は Costco。一人分 450 - 500g くらいだけど、食べきれます。残して翌日にどんぶりやサラダにするのもあり。ソースは、赤ワイン 100cc + バルサミコ酢 100cc + 塩

焼き時間は 6 分づつ、大体 12 分。








いい感じのエンドウ豆🫛は、ニンニクの香りをつけたオリーブオイルで炒めて添え。





ジャガイモ 20 個は、茹でたあとにオーブンで 90 分くらい焼いて、表面をカリカリに揚げたような食感になります。





ステーキのトリミングで落とした部分は細かく切って、ニンニク、干し椎茸、玉ねぎと天汁と塩で煮て、混ぜご飯。




チーズボード






今日のワイン