Wednesday, May 20, 2026

越野景虎 純米酒 (新潟県) をいただく



越乃景虎
純米酒


久しぶりに飲んでみるとバランスの整い度合い、まとまりがよいなぁというのが率直な感想でした。失礼ながら「こんなにできたっけ?」と。


近年、新潟の村祐、三重の作、岩手の横屋、新潟の麒麟山、福島のおらが純米、奈良のみむろ杉、島根の死神など、いろいろ飲んできて、久しぶりに飲む。

とてもバランスが整い、飲み飽きず、食中酒、いろいろな温度で楽しめる優等生なお酒だと感じました。

強いて近いものを挙げると、同じく新潟の麒麟山かなと思いました (特に黒いラベル)。

どのお酒も米と水が原料だけに似ているようで異なります。麒麟山は、清流の冷たい水を飲むような情景が浮かぶ。景虎もそんな感じ。

同じようなノリで、Central Coast の zinfandel だと、夏の暑い日差しに照らされた青々とした葡萄の葉っぱと茶色(金色)の山。



麒麟山と似ていると感じるのは、新潟の淡麗のDNA。麒麟山の方が硬めの水で作られるため、シャープでドライ、「キレが鋭い」とされる。

景虎は、超軟水のため、麒麟山よりも「ふんわり」「潤い」「米の余韻が残る」じんわり雪溶けするようなイメージ。



味わいを表現するときは詩人に転職したい。

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