靴の実験の続き。
(2025年5月: カーボンシューズを履くと速くなる? | タイムが 2% 改善した実験結果)
当たり前の結果: 重い靴は遅い。
片足 100g 近く変わるとめちゃくちゃ変わる。素材も違うけど。
走る時の力感は、閾値走 (LT)、10K よりちょっとゆっくり。
感覚という条件はあるものの、計測結果と体感で、重量の重い靴、いわゆるトレーニング用?とされるシューズは、(1) 安定感高い、(2) しっかりクッション (plush)、(3) ゆっくり長距離走りやすい、(4) 耐久性高いので、立ち仕事、ウォーキングにもけっこう適しているかも。
走る時の力感は、閾値走 (LT)、10K よりちょっとゆっくり。
感覚という条件はあるものの、計測結果と体感で、重量の重い靴、いわゆるトレーニング用?とされるシューズは、(1) 安定感高い、(2) しっかりクッション (plush)、(3) ゆっくり長距離走りやすい、(4) 耐久性高いので、立ち仕事、ウォーキングにもけっこう適しているかも。
なので、これまた当たり前だけども、ジョギング、ゆっくりストレスなく走れるペースのランニングに最適。逆にペースを上げたく無いとき、リカバリーのとき、疲労でしんどいときに使える。
レースにも適したカーボン靴と比べて、ジョギングシューズだと 4% くらいの差が見られる。
1200 秒の 4% = 48秒はでかい。
ASICS の Gel Kayano は、480 km 使ってまだグリップもしっかり残っていて劣化なし。
同じ ASICS でもなかなかここまで頑丈なのはめずらしい。
レースにも適したカーボン靴と比べて、ジョギングシューズだと 4% くらいの差が見られる。
1200 秒の 4% = 48秒はでかい。
ASICS の Gel Kayano は、480 km 使ってまだグリップもしっかり残っていて劣化なし。
同じ ASICS でもなかなかここまで頑丈なのはめずらしい。
2024年の傑作 NOVABLAST 5 は 440km でアッパー素材が破れ始める😭
HOKA だとほぼドナドナ期に差し掛かる頃なのに、Gel Kayano は 1,000 km はもちそうな感触あり。
重い靴の特徴は、なんといってもゆっくり長く動く目的に向いている。
同じスピードを出そうとすると、出力を上げる必要があるか、あげても出にくい。
3-wood で driver の距離を出すくらいピュアな動きが要る、それか、そもそも無理で用途を間違えている。
各クラブにも用途、向き不向きのライ、打ち方があるように、靴も距離、長さ、時間の条件で、適材適所していくと、もっと効率よく走れるのだなぁ?というのがわかってきた。
カーボン入りの靴は、青竹を土踏まずで踏んでマッサージしているようなときの足底の痛痒い感があるのだが、ほどほど速いペースだと、ちょっと柔らかくなる感が無きにしも非ず。
重い靴の特徴は、なんといってもゆっくり長く動く目的に向いている。
同じスピードを出そうとすると、出力を上げる必要があるか、あげても出にくい。
3-wood で driver の距離を出すくらいピュアな動きが要る、それか、そもそも無理で用途を間違えている。
各クラブにも用途、向き不向きのライ、打ち方があるように、靴も距離、長さ、時間の条件で、適材適所していくと、もっと効率よく走れるのだなぁ?というのがわかってきた。
カーボン入りの靴は、青竹を土踏まずで踏んでマッサージしているようなときの足底の痛痒い感があるのだが、ほどほど速いペースだと、ちょっと柔らかくなる感が無きにしも非ず。
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