Tuesday, May 20, 2025

完璧なバーガーはバランスの追及である

今日いただいた完璧なバーガー。

the perfect burger” ではなくて、”a perfect burger” であります。



California Burger
Holder’s Country Inn

これよりも世の中にもっといいものあるだろうし、ベーコンがないとだめだとか、オニオンリングがないとだめだ、とか人の好みによって「最高」というものは変わる。けど、今日のはかなりよかった。
  • バランスが最高
  • 組み上がりの高さ
  • 具材の圧着度合い
  • パン (buns) の種類と焼き方
  • シンプルな材料: 肉、チーズ、トマト、レタス、アボアド
  • アボカドがふんだんに使われている (California burger)
  • チーズが Swiss cheese である。American などは塩気が多くて主張が強すぎます。
  • 食べる時に、縦に切っても崩れない。
個別の材料が良いもの、最高品質のものであるより、バランスであります。




個人的な嗜好で、より完全な材料の組合せ
  • 肉 (patty)
  • カリカリのベーコン
  • ブルーチーズ
  • baby arugula (ルッコラ) もりもり
  • トマト
  • ピクルスは別添えでかじる


バーガーは太るのだろうか?


バーガー類、サンドイッチ類自体が太るというのは、誤解であると考えています。

毎食バーガーだと栄養が偏ってしまいますが、サンドイッチも含めて週に 3-5 回は大丈夫なはず。

メニューをちゃんと選び、カスタマイズすれば、タンパク質と炭水化物を思ったよりもバランスよく摂取できます。

栄養価が偏り過ぎていたり、明らかに体に良くない材料、分量、ボリュームで作られたものは、ジャンクと呼ばれても仕方ない。唐揚げ丼大盛りにマヨネーズは、ジャンクであります (i.e., 栄養価偏り過ぎ)。



体重•体脂肪増の原因になるのは、サイドと飲み物。
ポテト類 (french fries / onion rings) とソーダが最凶の組み合わせです。


結局は、サイドメニューと飲み物の選び方が問題で、


[飲み物]
  • 炭酸水
  • 無糖のアイスティー (regular ice tea)

[サイド]
  • サラダ
  • フルーツ盛り
  • 焼き野菜 (豆や芽キャベツ、にんじんなど)

を選ぶとバランスが取れます。

fast food 店で注文したときは、サイドは french fries 一択であることがほとんどなので、一口食べて捨てるという選択肢もあります。もしくは、単品注文にしてしまうとか。

fast food 店のバーガーだと、ソースやケチャップが大量に挟まれていることがあるので、特に注文の時点でソース無しにするのがポイント。注文を受け取ったあとに適量に足すのがよいです。



とはいいつつも、実際はこういう組み合わせが「最高」な日もあります。
しかも 5K レース前日に食べておりますが、全く問題なかったです。


All American Burger
Brew City


Rock Bottom が文字通り “rock bottom” 😭してしまった今は、ここがいい感じ。



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